著者所属:名古屋工業大学 三菱電機(株)名古屋製作所 名古屋工業大学大学院 名古屋工業大学大学院
1985 年 51 巻 470 号 p. 2334-2340
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零と一定値の間の繰返し引張荷重を受ける最初の負荷により部分的に塑性変形を受けた円孔を有する帯板の弾塑性変形を,繰り返し負荷履歴を考慮した応力-ひずみ関係を用いて有限要素法で解析するとともに,実験によって解析の妥当性を検討した.片張り引張荷重のもとでも,円孔近傍の要素は引張り,圧縮の両振り応力状態となること,最大荷重時の応力分布は繰返し数の増大の伴い平坦化することなどがわかった.
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