著者所属:大阪府立大学工学部 大阪府立大学大学院 大阪府立大学工学部
1985 年 51 巻 470 号 p. 2341-2348
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本論文では,従来不十分であった複合荷重下で破損する骨組構造の信頼性評価を行うため,曲げと軸力の複合効果を考慮した平面骨組構造の構造破損モードと安全余裕を,塑性関節法とマトリックス法を組み合わせた解析法を用いて自動生成するとともに,従来の分岐限界操作を用いた主要破損経路選択のアルゴリズムと結合して確率的に卓越した塑性崩壊モードを抽出する方法を与える.数値例と考察により提案手法の有用性を示す.
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