著者所属:久留米工業大学 九州工業大学
1985 年 51 巻 463 号 p. 783-788
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垂直上昇流れにおける固気二相流の急拡大部の流れを調べた.上流管は直径20.0mm,下流管は30,0mm,40.2mm,49.4mmの3種類かえた.粒子として緩和時間が4.49×10-2sのP.V.C.パウダ,1.02×10-1sと1.90×10-<-1>sの2種類のガラスビーズを用いた.その場合付加拡大損失係数が負になり始める値は他の流れ方向の場合と同じ値となった.また同一リチヤードソン数で同一直径比ではそれが負になる度合は水平,下降,上昇流の順で大きくなった.
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