著者所属:秋田工業高等専門学校 秋田工業高等専門学校 (株)日立製作所 ジューキ電子工業(株)
1985 年 51 巻 463 号 p. 866-873
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壁近傍におかれた円管まわりの熱伝達の挙動を明らかにするため,乱流境界層厚さと等しい直径dの円管と平板問の隙間cを変化させ,熱伝達率,圧力分布,後流幅などの測定を行った.c/d=0.054~0.25ではレイノルズ数Red=1.6×104近傍を境にして伝熱特性が変化すること,C/d≒0.5で平均熱伝達率が最大となりc/d=∞の場合と比較して最大40%程度大きい結果となることなどを明らかにした.
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