著者所属:東北大学大学院 東北大学高速力学研究所
1985 年 51 巻 463 号 p. 874-881
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管内下降噴霧気流に直交して置かれた円柱について,ブロッケージ比の影響と重力効果を考慮し,液滴群の飛行軌跡を数値解析した.まず液滴の飛行開始条件の影響を詳細に吟味した.次に特定の粒度特性数と鴇等数を持つ主流中の液滴群の粒度分布が,円柱衝突時にどの様な分布に変るかを,対数確率紙とRosin-Rammler線図を使って明らかにした.更に液滴の衝突速度,局所部分捕集効率,局所全捕集効率,等価直径なども求めた.
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