著者所属:東京工業大学工学部 東京工業大学工学部
1980 年 46 巻 402 号 p. 154-159
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未知数総数の大きな連立方程式を数値的に解く場合,電子計算機の容量や演算時間の観点から種々の制約を受ける.特に従来の非線形方程式に関する解法を大変数の場合に適用すると,膨大な記憶容量を必要とするばかりでなくプログラム処理効率が極めて悪くなる.本報では,そのような欠点を改良すべく,大変数の非線形方程式に対する新解法理論を示すとともに,二重加速法を提案し,あわせて数値解析例を示した.
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