著者所属:広島大学工学部 広島大学大学院
1980 年 46 巻 402 号 p. 160-168
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二次元弾性理論と写像関数を用いて平歯車の歯のたわみ計算を行い,従来の計算式との比較,ヘルツ接触による変形量などについて検討を加えた結果,本方法で計算される歯のたわみは従来の計算式による値および実験結果と傾向はよく一致するが,総たわみ量は小さいこと,この原因はヘルツ接触による変形量が小さいためであること,歯車の歯のたわみは歯面荷重にほとんど比例すると考えてよいことなどがわかった.
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