著者所属:新潟大学工学部 東北大学工学部 東北大学工学部
1980 年 46 巻 402 号 p. 179-187
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円すい面をその歯面とする媒介歯車で創成したウォームと,それとかみあうホイールとからなる鼓形ウォームギヤを提案し,かみあい性能に大きく影響すると思われる接触線のあらわれ方,相対曲率半径などを求めるための諸式を導き,さらにこの歯車対の歯形設計法と二,三の設計例を示した.そしてこれらの歯形論的諸性質から判断するとき,この歯車対はヒンドレウォームギヤと同等かそれ以上の性能が期待できる.
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