著者所属:姫路短期大学 京都大学工学部
1983 年 49 巻 444 号 p. 1441-1445
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各期ごとに独立な多目的輸送計画問題を,多期間にわたって解く場合に,個々の目的関数間の相対的な重要度は時間と共に変化する。さらに意思決定時点と結果の観察時点とが時間的に離れている場合には,常にその目的関数間の相対的な重要度の変化を十分に考慮して予測することにより,最適な輸送計画をたてることが必要である。このような問題に対して,予測手法を導入することにより,最適な意思決定を行うための手法を与えた。
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