名大院理
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インドール-アジン骨格やピロール-アジン骨格は、生物活性天然物や医農薬化合物に頻繁に見られる"privileged structure"のひとつである。よって、この骨格を直接的に構築する基本的方法論の開発は、医薬品・天然有機化合物の合成戦略を一新する可能性をもつ。今回我々はパラジウム触媒を用いたインドール環またはピロール環とアジン環の新規なC-H/C-H直接連結反応を発見した。
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