名大院理
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アリールチオフェンは、薬剤や光・電子機能性有機材料などに数多く見受けられる最も重要な有機骨格のひとつである。我々はこれまでに、チオフェン類の位置選択的な炭素水素結合直接アリール化を可能にするいくつかの触媒を開発することに成功している。これらの開発した触媒のなかにはユニークな位置選択性を発現するものもあり、様々なアリールチオフェン類の迅速かつ自在合成が可能になった。
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