共催: 日本化学会, 日本化学会九州支部, 有機合成化学協会(協賛)
関学大院理工
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
無溶媒反応は操作が簡便であり、廃液処理の必要性がないことから非常に魅力的である。本発表では、ボールミルという手法を用いて金属ビスマスを粉砕し、発生した活性金属表面を用いて芳香族スルホニルクロリドを脱塩素と脱酸素させ、対応する芳香族チオスルホナートを得ることに成功したので報告する。関連の反応と展開についても報告する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら