宮城県農業センター
宮城県河北農業改良普及所
1985 年 1985 巻 36 号 p. 19-21
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イネヒメハモグリバエの宮城県における越冬態は主として老齢幼虫と蛹であり, 一部では成虫, 卵も認められ, 冬期間も発育を続けていることがわかった。また, 設定温度が1段階 (15℃) のみではあるが, 空気湿度が90%以下ではふ化率が極めて低下することがわかった。
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