山形県病害虫防除所
1995 年 1995 巻 46 号 p. 72-74
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山形県のハウス早熟栽培トマト産地で下葉から萎ちょう黄化し, 茎の維管束が褐変する症状の発生が認められるようになった。原因を究明するとトマト萎ちょう病菌レースJ2によることが明らかになった。また萎ちょう病菌レースJ1, J2に強い耐病性の品種「桃太郎8」でも本症状の発生が認められた。
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