宮城県農業センター
2000 年 2000 巻 51 号 p. 31-32
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イネ種子の温湯浸漬法による苗立枯細菌病に対する発病抑制効果を検討した。その結果, 乾籾を58℃ から63℃ の温湯で, 5分から8分間浸漬処理すると, 化学合成農薬に匹敵する発病抑制効果が得られた。本浸漬処理により先に報告したイネばか苗病との同時防除が可能である。
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