北日本病害虫研究会報
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2001年秋田県県南内陸部における葉いもちの多発生とその要因
芳賀 英樹佐藤 宏朗松橋 正仁深谷 富夫
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2002 年 2002 巻 53 号 p. 12-15

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抄録
2001年に秋田県の県南内陸部において葉いもちが多発した.当地域では病斑密度が低いながら, 他の地域より1世代期早い6月22日に全般発生が開始し, 出穂期までに5世代の伝染が繰り返されたと考えられる.早期の初発生が特定の地域に偏在し伝染が繰り返された場合に, 多発する事例が過去にも認められており, いずれも6月5半旬の早期に全般発生が開始していることが共通因子であった.
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