北日本病害虫研究会報
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ダイコンのべたがけ栽培によるタネバエ被害の軽減
木村 勇司
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2002 年 2002 巻 53 号 p. 241-244

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抄録
タネバエ被害が最も多い5月中~下旬播種のダイコンを播種後30~44日間不織布でべたがけ栽培すると, 幼虫による根部食入被害が軽減された.べたがけしている間は作土への産卵が回避されるため被害はほとんどないが, べたがけ除去後は産卵を受けるため被害が発生した.そのため, べたがけ除去後に受ける産卵数が少ないほど, 収穫時の被害は少なかった.べたがけはダイコンの生育に影響し, べたがけ期間が長くなるにつれ根の肥大が抑制された.
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