高分子
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超小角と小角散乱を用いた物理ゲルの構造研究
和泉 義信
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2004 年 53 巻 2 号 p. 66-69

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抄録
標題の散乱法を併用するとナノからミクロンオーダーの広いスケールの物理ゲルの構造を「あるがままの状態」で解明することができる。本稿では最近の研究例を紹介し,物理ゲルの特徴が架橋領域の階層構造にあることを示す。今後,物理ゲルの時間軸の構造解明や2次元の散乱法の適用により異方性ゲルの構造解明が進展するものと期待される。
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© 社団法人 高分子学会
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