総合幼児聴力検査装置(DANA PLAY 9-Z)の有効活用について

長嶋 比奈美; 笠井 新一郎; 山田 弘幸; 石川 裕治; 稲田 勤; 福永 一郎

doi:10.15028/kochireha.1.0_71

長嶋比奈美, 笠井新一郎, 山田弘幸, 石川裕治, 稲田勤, 福永一郎

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キーワード: 総合幼児聴力検査, 聴覚プロフィールの総合的管理, 遊戯聴力検査

研究報告書・技術報告書フリー

2000 年 1 巻 p. 71-76

DOI https://doi.org/10.15028/kochireha.1.0_71

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抄録

乳幼児の聴力検査では，刺激に対する種々の反応を利用した聴力検査が利用されているが，刺激，反応に対する報酬の呈示装置を豊富に装備している機器は少なく，また，個人の聴覚プロフィールの登録，記録，管理，呼び出しを総合的に管理出来るシステムも少ない．そこで，上記のような検査者側のニーズを満たすものの一つとして，総合幼児聴力検査装置DANA PLAY 9-Zを紹介し，より信頼性の高い乳幼児聴力検査の実施のための考察を行った．

責任著者(Corresponding author)

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