信州大学繊維学部
1959 年 16 巻 167 号 p. 143-149
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曲げ糸のひずみを幾何学的に求める従来の方法を述べ, 構成単繊維はそのひずみの外に相互の摩擦力がその接触線上に分布しているものとし, 村上の使用した単繊維の曲げ回復についての4要素模型を発展させ, 撚糸 (紡績糸を含めて) のヨリの強弱により摩擦力の分布函数が正規分布に近い型と一様分布の2とおりに分けて粘塑弾性的に考察したものである。
合成繊維研究
高分子論文集
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