京都大学工学部繊維化学教室
高分子化学工業株式会社
1960 年 17 巻 186 号 p. 601-606
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各種乳化剤を用いて乳化重合して得られたポリ酢酸ビニル, ポリスチレン, ポリアクリルエステルなどのエマルジョンの凝析と電気泳動の実験を平行して行ない, エマルジョン粒子が一般に親水性と疎水性との中間の性質をもつことを明らかにした。次にエマルジョンの凝析過程を電気泳動で追跡し, 凝析の機構についての知見を得た。
合成繊維研究
高分子論文集
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