Tokyo Laboratory, Kureha Kasei Co. Ltd.
1960 年 17 巻 186 号 p. 612-614
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第1報で述べたM1反射の強度および半価幅を測定して, ポリ塩化ビニルはその重合温度の低いものほど分子鎖における塩素原子のシンジオタクチックな配位の規則性が増大することを確かめ, また分子鎖の規則性に対する重合温度の効果は0℃以下の温度で特に著しくなることを認めた。
合成繊維研究
高分子論文集
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