東京大学工学部原子力工学科
1968 年 25 巻 284 号 p. 809-816
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放射線固相重合における分子量分布をpost重合と, in-source重合との両方について, 簡単な仮定をおいて計算した。この結果, 低分子量側に現われる分布極大は, 連鎖移動現象に基くものであることがわかった。post重合とin-source重合の分子量分布の相違が, 重合機構との関連において, 定性的に説明されうることを示した。
合成繊維研究
高分子論文集
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