高分子論文集
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分子動力学法を用いたガラス転移温度前後の体積弾性率の解析
森上 賢治朽木 栄治河村 哲也藤田 祐二土岐 重之
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1996 年 53 巻 12 号 p. 852-859

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抄録
計算機シミュレーションの一つである分子動力学法を用いて, 非晶状態のポリエチレン, ポリプロピレン, ポリイソブチレンのガラス転移温度前後の体積弾性率の計算を行った. ガラス転移温度以下で高分子の非晶が急激に固くなるという現象を再現し, また, 体積弾性率の計算値そのものも実験などの今までの結果とほぼ一致した.
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© 社団法人 高分子学会
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