杏林大学医学部放射線科学教室
1978 年 9 巻 4 号 p. 249-264
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杏林大学放射線科で胃十二指腸のX線診断をした全患者を検討し,胃癌,胃十二指腸潰瘍がどれほどの頻度でみられたかを統計的に観察した。さらにこれらを年齢,男女に分け,その分布を検討し,特に胃十二指腸併存潰瘍の経過観察をした患者で胃潰瘍が先行したものと十二指腸潰瘍が先行したものとどちらが多いかについても検討した。
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