長崎県農林技術開発センター
2017 年 63 巻 p. 8-13
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長崎県においてエタノール噴霧法を用いたColletotrichum gloeosporioides によるイチゴ炭疽病の発生予察手法の有効性を検討した。その結果,7月上旬のエタノール噴霧法による潜在感染株率と9月上旬の発病株率には高い関連性が認められ,エタノール噴霧法を用いた発生予察手法がC. gloeosporioides によるイチゴ炭疽病の発生予察に活用できる可能性がある。
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