松江市立病院医学雑誌
Online ISSN : 2434-8368
Print ISSN : 1343-0866
腹部血管造影検査における術者被曝の検討
曽根 啓司中村 浩人生田 浩司南京 貴広実重 英明石原 修二
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キーワード: IVR, 放射線被曝, 放射線防護
ジャーナル オープンアクセス

2005 年 9 巻 1 号 p. 13-17

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抄録
術者の被曝低減のため,腹部領域のinterventional radiologyにおける血管造影装置の空間線量分布状況を検討した.オーバーチューブ方式では術者の頭部,アンダーチューブ方式では術者の腹部,生殖腺で被曝が多くなり,image-intensifierをできるだけ患者に近づけることで術者被曝を抑えることができた.放射線防護のための基本三原則に加え,これらのことを考慮することで,被曝量は低減できると思われた.
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© 2005 松江市立病院
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