(株) 日本アプライドテクノロジ
2006 年 18 巻 3 号 p. 115-122
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ゴム・プラスチク及び食品などの有機物質が時間の経過とともに老化しつつゆっくりと化学的に変化していくとき, 可視域近辺の極微弱な光 (ケミルミネツセンスと呼ばれる) を放射する.このケミルミネツセンスの分光測定を可能にする微弱発光分光測定装置を, サバール板干渉計とイメージセンサで構成されるマルチ・チャネル・フーリエ変換分光方式で実現した.この微弱発光分光測定装置で食用油や医薬品が発する光のスペクトル・データを取得した.
マテリアルライフ
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