マイコトキシン
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トリコテセン産生菌
鈴木 敏正栗栖 誠一戸 正勝
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1981 年 1981 巻 13 号 p. 34-36

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抄録
近年,我が国を初め世界各国においてFusariumトキシンの自然汚染に関する報告が増加し,その実態が解明されつつある.我々は麦類における汚染の実態調査を行う目的で,主なトリコテセン類(Tr)を初め,ゼアラレノン(Ze)及びブテノライド(Bu)の分析法を検討した.そして,麦類及びFusarium属の培養物への適用試験を行うと共に,麦類から分離したノー.usarium属のトキシン生産性を調べ,Tr, Ze及びBuの同時生産性と生産菌の地域差について検索した.
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© 日本マイコトキシン学会
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