名古屋大学理学研究科
2004 年 23 巻 6 号 p. 455-459
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宇宙は, 137億年前に創成された.宇宙に存在する物質の起源や星・銀河の形成に至る “大宇宙誕生” の歴史が, 現代の素粒子物理学と天体物理学の進展によって解明されてきた.本論文では, 天体物理学分野の鍵となる問題についてまとめる.特に, 未だ解明されていない球状星団について, 元素の割合が低い環境下における形成の可能性を指摘する.
仮題 流力懇談会誌
nagare
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