福井医科大学第二内科
愛知医科大学第四内科
1988 年 77 巻 11 号 p. 1736-1737
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症例は不明の発熱,頸部リンパ節腫大, LDHの高値を認めた男性で,リンパ節生検の結果,亜急性壊死性リンパ節炎と診断された.経過中の血清gamma-interferon値が6U/mlと高値を示した.本症における不明の発熱の原因および病態にgamma-interferonが関与している可能性が推定された.
日本内科学会会誌
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