岡山大学整形外科
1994 年 83 巻 11 号 p. 1902-1907
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急性単関節痛(炎)を生じるものとして痛風などの結晶(誘発)性関節炎をはじめ様々のものがある.詳細な病歴聴取や関節液検査などで早期に診断を下し,適切な治療を開始することが重要である.代表的な急性単関節痛(炎)には痛風,偽痛風,化膿性関節炎があり,いずれも特徴的な臨床像を示す.
日本内科学会会誌
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