宮崎医科大学第三内科
1994 年 83 巻 12 号 p. 2099-2104
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多発性内分泌腺腫症(MEN)は,これ迄,内分泌学,遺伝学,消化器病学あるいは腫瘍学にまたがる症候群として注目されてきた.最近では分子遺伝学的研究によりMENの成因にせまる知見が次々と得られつつある.古くて新しいMENに関する知見の現状を概説してみた.
日本内科学会会誌
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