沖縄県立中部病院内科
1994 年 83 巻 7 号 p. 1191-1193
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DICと急性腎不全を伴う急性妊娠性脂肪肝に対して,緊急帝王切開,血漿交換,各種補充療法,血液透析等を施行し,母児共に救命し得た.凝固障害等のために,やむなく,発症より51日目に施行した肝生検の組織像では,本症に特徴的な所見が残存していた.
日本内科学会会誌
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