名古屋文理大学
2014 年 14 巻 p. 99-109
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近年,日本の世帯では食器の購入が減少傾向にあるが,その原因は日本人の食事に対する態度が変化してきたことに原因があるのではないかとの仮説のもと, 20〜59歳の女性を対象にインターネット調査を実施した.その結果, 食事に対する考え方は世代やライフステージ(家族構成,婚姻状況)によって大きく異なり,食事そのものに関心のなさが食器への関心の低さにつながっていることが明らかとなった.
名古屋文理短期大学紀要
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