ネットワークポリマー論文集
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新規なアゾメチン基を有するナフタレン系エポキシ樹脂の フェノールノボラックによる硬化物の物性
梶 正史大神浩一郎
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2022 年 43 巻 5 号 p. 220-225

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抄録

新規なアゾメチン基を有するナフタレン系エポキシ樹脂(GNMB)を合成し,フェノールノボラックを硬化物とした硬化物の物性をアゾメチン基を持つベンゼン骨格ベースのエポキシ樹脂(GPMB)およびビスフェノールA型エポキシ樹脂(DGBPA)の硬化物と比較した。GNMB硬化物のガラス転移温度は172 ℃であり,GPMB 硬化物よりも11 ℃,DGBPA 硬化物よりも45 ℃高い値を示した。また,GNMB 硬化物の熱伝導率は0.28W/m・K とDGBPA 硬化物の1.4 倍の値を有していた。

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© 2022 合成樹脂工業協会
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