抄録
要旨:名古屋文化短期大学図書館における13年間(2009-2022)のアンケート統計に基づいて報告する。短期大学図書館が大学構内のコミュニティーセンターの一つと認識してデジタル時代には図書館の存在価値をどのように教育支援へ繋げることができるのか、また学生の「居場所」としての存在意義を考察した。大学図書館は資料の収集、保存、提供の原則を踏まえつつ居場所としての空間、情報を発信できる場として、骨子となるアンケートの項目を構築し、サブスクリプションに対応した資料収集に役立つツールとして活用したいと考える。