東北大学
2023 年 19 巻 2 号 p. 89-105
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本稿は二部からなっており、前半では、筆者の編集者や査読者の経験から、査読における採用の基準に主眼をおいて、日本語を対象とした英文による論文と和文による論文の共通点と相違点について論じる(第1節、第2節)。さらに技術的な注意点(第3節)に触れたうえで、後半(第4節)では、筆者が使用している日本語例文のローマ字化及び分かち書き、形態分析のシステムの概要を紹介する。
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