東京大学生産技術研究所
1965 年 68 巻 10 号 p. 1923-1925
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アルカリセルロースをつくるとき,無水グルコース単位に対し,エピクロルヒドリンを0.02mol以下作用させることにより,高粘度でしかも透明度の良いセルロースグリコール酸ナトリウムをつくることができる。この方法によれば同-パルプで,製品の粘度を約200cpから1500cp(25℃,1%水溶液)の範囲にわたり任意に調節することができる。
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