東京都立墨東病院外科
東京都立墨東病院放射線科
2019 年 116 巻 3 号 p. 249-255
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症例は86歳,男性.膵頭部癌に対し膵頭十二指腸切除術,門脈合併切除再建を施行した.術後10カ月から貧血が進行し,CTにて門脈狭窄と腹水,挙上空腸静脈瘤を認め,静脈瘤からの消化管出血が貧血の原因と診断した.これに対し回結腸静脈経路で門脈ステント留置,側副血行路コイル塞栓を行った.治療後のCTでは挙上空腸静脈瘤の消失を認め,現在初回手術より3年4カ月無再発生存中である.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
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