広島大学教育学部
1955 年 29 巻 1 号 p. 8-10
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
豚膵臓のalkali性ribonucleaseをKUNITZの方法により, (NH4)2SO4にて分別精製を行い,その諸性質を検討の結果,牛膵臓の結晶性ribonucleaseと類似の耐熱性,耐酸性をもうことが知られ,その最適温度60°,最適pHは7.8～8.0を示し,活性度はMgionにより著しく賦活される.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら
