科研薬化工株式会社研究所
1961 年 35 巻 1 号 p. 27-32
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1) Elson-Morgan反応によるヘキソサミンの定量をグルコサミンのみについて検討したSchlossの方法にてガラクトサミンについて検討したところ,その吸収極大波長が異ることを発見した. (2) さらにElson-Morgan反応によるグルコサミンの発色条件について直交配列を応用して,詳細に再検認することにより,吸収極大波長が512mμになることと同時に,その発色率,安定度に影響をおよぼす条件を見出すことが出来た.
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