応用物理
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最近の展望
二酸化炭素冷媒ヒートポンプによる省エネルギー技術
斎川 路之
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2003 年 72 巻 7 号 p. 882-885

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抄録

家庭用最終エネルギー消費の約3割は給湯用であるが,そのほとんどが燃焼式給湯器により賄われている.したがって,給湯は,ヒートポンプなどの高効率機器の導入による省エネルギーが期待できる分野である.また,地球環境保護の観点から,従来のフロンではなく,環境への負荷が小さい自然冷媒を利用したヒートポンプの開発が期待されている.このような状況のもと,自然冷媒CO2による家庭用ヒートポンプ給湯機(空気熱源方式)を世界で初めて,開発・実用化した.

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© 2003 公益社団法人応用物理学会
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