理化学研究所 東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻
理化学研究所
2005 年 74 巻 10 号 p. 1322-1327
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走査トンネル顕微鏡を用いた非弾性トンネル分光(STM-IETS)で,金属表面に吸着した分子一つからの振動分光が可能となった.その選択律には,フェルミ準位近傍に現れる分子の吸着電子状態が大きく関与する.本稿では,最近の理論研究から解明されてきているSTM-IETSの機構および実験の現状を紹介する.
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