九州大学大学院システム情報科学研究院
2005 年 74 巻 7 号 p. 896-902
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味覚と嗅覚は,化学物質を受容する感覚であることから,化学感覚といわれる.他方,視覚や聴覚は光や音を受容して生じる,いわゆる物理感覚である.物理量を受容するセンサーは,半導体素子などを利用して,古くから開発,実用化されていた.本稿では,これまで開発が遅れていた化学感覚を表現するセンサーの研究開発動向を紹介する.
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