慶應義塾大学理工学部
2007 年 76 巻 1 号 p. 54-59
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従来,光学多層膜は無機誘電体を材料として,真空蒸着,スパッタリングなどにより作製され,高反射ミラー,干渉フィルター,反射防止膜など受動的な目的に用いられてきた.本稿では,高分子材料を用い,真空環境不要のスピンコート法により膜厚を制御して多層膜が作製可能であることを示し,光機能性分子の導入による高分子多層膜のさまざまな能動素子化への応用を紹介する.
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