北海道大学大学院工学研究科応用物理学専攻 および 科学技術振興機構 CREST
2007 年 76 巻 2 号 p. 154-159
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最近可視域で,パルス幅が光電場搬送波の1周期にほぼ等しい究極の光パルス,モノサイクル域光が発生された.本稿では,従来の光パルス圧縮法の原理・問題点について言及した後,問題点を解決してこのことを可能にした新しい手法を紹介する.すなわち,準実時間光パルス波形計測と結合した自律型フィードバックチャープ補償法を概説する.ついで,これを用いた1.5サイクル,2.8fsのフーリエ変換限界光パルス発生システムについて述べる.最後に極限時間域の光技術の今後の展開について要約する.
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