独立行政法人 産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター
2007 年 76 巻 6 号 p. 619-625
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
現在,太陽電池産業が社会のエネルギー・環境問題への関心の高まりから急速に成長している.その主力はウエハーを基調とした結晶系シリコン系太陽電池であるが,急速すぎる市場の拡大は高純度結晶シリコン原料の供給不足を招き,生産量拡大の障壁となりつつある.一方,アモルファスシリコンや微結晶シリコンを用いた薄膜シリコン系太陽電池は原料問題の制約はないものの結晶系と比べると効率が低いという問題点がある.これらシリコン系太陽電池の現状の課題と,今後の展望について解説する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら