東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻
2008 年 77 巻 8 号 p. 916-923
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
現在の標準的宇宙のモデルはアインシュタインの一般相対性理論に基づいたビッグバンモデルであるが,近年ハイテクを駆使した観測によって,宇宙の年齢が137億年と推定されるなど,観測によってさらに大きく裏づけられた.しかし,同時に宇宙の95%が暗黒物質や暗黒エネルギーと呼ばれる正体不明の物質エネルギーであることもわかった.この解説では歴史をふまえ,最近の宇宙論の進展について解説する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら