深紫外LED,LDは,殺菌・浄水,医療,照明,高密度光記録,環境破壊物質の高速分解処理など幅広い応用が考えられ,その実現が期待されている.本研究ではAlGaN系半導体を用いて222〜351nmの広い波長領域の深紫外LEDを実現し,特に殺菌用途波長において実用レベルの高出力を実現した.パルス状ガス供給法を用いた低貫通転位密度AlN結晶成長法を開発し,深紫外発光効率を飛躍的に向上させ,50〜80% 程度の高い内部量子効率を実現した.また,多重量子障壁の導入により電子注入効率を大幅に向上させ,CW出力30mWの高出力深紫外LEDを実現した.